chef-solo で学ぶ chef の基本動作
仕事で Opesocd Chef の情報収集をしてたのですが、僕が感じるにこれはインフラエン ジニアの未来だと。逆に言うとインフラエンジニアの危機。AWS のようなクラウドサー ビスがあればアプリケーションエンジニアが今までインフラエンジニアが行っていた作 業を自ら出来てしまうからです。 インフラエンジニアなら身に付けるしかない!って僕が感じる Chef について chef-solo を通して理解するために情報まとめました。 chef には chef-server 構成で動作するものと chef-solo というサーバ無しで動作す るものがある。chef-server は構築するのが少し大変 (後に方法をブログに書きたい) なので今回は chef-solo を使ってみる。ちなみに Opscode が chef-server のホスティ ングサービスを展開している。彼らとしてはこちらがメイン。 chef-solo の入れ方 opscode が推奨している ruby-1.9.2 をインストールする。rvm は色々問題を招き寄せ るので rbenv を使って環境整えます。root ユーザ環境内に入れてください。 必要なパッケージをインストール % sudo apt-get update % sudo apt-get install build-essential zlib1g-dev libssl-dev root ユーザにてrbenv をインストール % sudo -i # cd ~ # git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git .rbenv # echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc # echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.zshrc ruby-build をインストール ...